『大楽』（マハースカ）
密教徒の最終到達点、それは”摩訶蘇迦”である。
”大いなる歓び”即ち、それを”大楽たいらく”と呼び、
サンスクリットで、これを”mahaasukhaマハースカ”と呼ぶ・・・。
今、生まれし”至高の梵字”ブランド。

至高の梵字を衣装にし発信。
干支や諸仏諸尊の悉曇文字をデザイン化しただけのブランドでは有りません。
梵字で般若心経を描き卸す程の奥深さ。
正に意味良しデザイン良しの出来栄えの数々。
相変わらずのプリント工場泣かせの商品。

彫師の描き卸しは壱鍼入魂
何故なら、人様の肌にミスは許されませんから！

デザイナーは、
梵字和字表記字典の著者で有る北華氏
そして佛鍼彫も施す程の真剣さは正に「師」に値する人物。
佛鍼彫とは（ブッシンボリ）
北華氏いわくジャパニーズ・サクヤン
サクヤン自体はタイ国の寺院で行われる皮膚の刻む護符。
その手法で北華氏は「梵字」を入針する日本初の刺青法と記す。

また梵字の知識とデザイン性のフィールドは
日本語を梵字にて書き記す事も請け負っています。
更に梵字のデザイン性はオリジナル家紋や落款も作成しています。
雑誌においても梵字特集などにはいくつかの執筆をしています。

現在は浅草にて梵字ＢＡＲのマスターの顔も持つ北華氏